小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
現在整備中である和田島ポンプ場の屋上については,津波緊急避難場所として整備しているとの説明を受けており,屋上には手すりが設置されています。この手すりについて,友人が「津波が来て,あの屋上に避難していて手すりを持っているときに,ポンプ場に雷が落ちたら感電するよな」というふうなことを言って,確かにそうだなと思ったんですけど。
現在整備中である和田島ポンプ場の屋上については,津波緊急避難場所として整備しているとの説明を受けており,屋上には手すりが設置されています。この手すりについて,友人が「津波が来て,あの屋上に避難していて手すりを持っているときに,ポンプ場に雷が落ちたら感電するよな」というふうなことを言って,確かにそうだなと思ったんですけど。
最後に,避難行動の一助として,お散歩アプリについてでございますが,来年度はこのアプリを活用して,市民の方々に最寄りの指定緊急避難場所や指定避難所を散歩コースとして歩いていただき,どのぐらいの距離があるのか,時間はどれぐらいかかるのか,実際に家から歩いた場合の疲労度やアクセスする道路の状況などを御自分で体感していただき,いざというときの円滑な避難行動に役立てていただきたいと考えております。
◎ 佐藤委員 昨晩,震度4の地震が揺ったところでタイムリーかなと思うんですが,緊急避難場所の設備についてでございますが,私の地元で言いますと,目佐厚生福祉解放センターになるんですが,そこに通信設備としてWi-Fi機能がまだついてないという状況で,今後避難された方が多数おいでた場合にそういった機能も必要かと思うんですが,その辺,設備,整備する御予定とかがございましたらお伺いしたいんですけど,よろしくお
また、それ以外に緊急避難場所、指定緊急避難場所、あと福祉避難所というのもございますが、大きくは石井町のほうで備蓄品等々を備えております避難所に関しましては、指定避難所がメインとなります。指定避難所に関しましては、非常食、それから衛生物品、これは消毒液等々を最近は入れさせていただいておりますし、またおむつとかそういったもの、それから当然簡易トイレ等の備蓄もいたしております。
こうしたことを背景に,お散歩アプリの事業につきましては,継続的な運動習慣による免疫力の向上や,コロナ禍における健康二次被害の対策を推進することを主な目的といたしておりますが,散歩を中心としながら,実際には,指定緊急避難場所への避難路を歩いてもらう防災散歩や,ポイントを付与し,地元事業者との連携による地域経済の活性化につなげることなども企画しております。
この事業を見て興味を持った理由といたしましては,散歩を中心としながらコロナ対策や健康増進の観点からだけではなく,実際に指定緊急避難場所を歩いてもらう防災散歩や,地元事業者との連携による地域経済の活性化につながる可能性を見出したからでございます。
このことから,令和3年度においては,海上自衛隊小松島航空基地体育館,スーパーホテル徳島・小松島天然温泉及び徳島小松島港赤石地区津波避難タワーを指定緊急避難場所に指定させていただくとともに,坂野小学校の収容人員の見直しにより,合計で1,441人分の避難場所を確保するなど,緊急避難場所の拡充に努めてまいったところでございます。
たぬきめぐりなどの観光名所や,指定緊急避難場所巡りなどのコース設定を行い,併せてコース動画を作成することで本市のPR及び防災力向上にもつなげてまいります。 次に,未来への活力を育むまちづくりについてであります。地域商品券給付事業として,新年度は,1人当たり3,000円の地域商品券をお配りいたします。
津波発生時に命を守るために一時的に避難する緊急避難場所につきましては,令和2年度末において,建物である津波避難ビルは100棟で,避難可能人数は3万1,953人でしたが,今年度,海上自衛隊小松島航空基地体育館及びスーパーホテル徳島・小松島天然温泉を新たに指定するとともに,坂野小学校の収容人員を見直したことにより1,241人分増えて,現在の避難可能人数は3万3,194人となっております。
まず,南海トラフ地震による津波が発生した場合の緊急避難場所の確保についてであります。本市には,津波到達時間までに避難場所に避難することが困難な特定避難困難地域がありますが,その中でも特に特定避難困難者が多い和田島地区における津波緊急避難場所の確保が急務であると認識しております。
今おっしゃっていただいた指定緊急避難場所としての指定につきましては,こちら条件含めて協議を行ってきたのですけれども,残念ながら指定には至っていないという状況でございます。
また、災害時には指定緊急避難場所となる重要な施設でもあります。 こうしたことから、妙見山公園の管理については、市が草刈りや清掃業務を実施し、美観を保つとともに、山道の階段に手すりを設置するなど、避難場所としての整備も実施しております。 また、地元ボランティアの皆様にも草刈りや樹木の伐採などに御協力いただいており、地域が一体となり、快適に利用できるよう管理を行っております。
そのほかにも,これまでに追加された指定緊急避難場所や,津波浸水想定区域外に定めた避難目標地点を新たに示していくなど,記載情報の更新を行う予定といたしております。
洪水や土砂災害などの立ち退き避難が必要な場合は,その災害に対応した指定緊急避難場所や安全な場所にある知人や親類宅に避難することが考えられますが,既に周辺で災害が発生している場合など,近隣の安全な建物や場所への避難やさらに切迫した状況では,屋内でもより安全な場所への避難を行っていただきたいと思っております。
警戒レベル4「避難指示」発令時には、危険な場所から全員避難することとされておりますことから、今後の大雨災害時の発生に備えて、平時からお手元にあるハザードマップなどでお住まいの状況や緊急避難場所等をあらかじめ御確認いただくほか、安全な地区の親戚、知人宅への避難のための相談や安全な地区のホテル、旅館への避難も御検討いただくなど、今回の変更内容も踏まえた中で、皆様が取るべき避難行動についての確認をお願いいたします
この避難場所の分に関しては,当然今現在指定している指定緊急避難場所というのがございます。その建物,あと場所等は当然明示はしていく予定では考えているのですけれども,それ以外というのはまだ市のほうが指定していなければ,そこの地図には明示はしません。 ◎ 近藤委員 今お答えいただきました。
最後に、避難路である市道の舗装や高台を一時避難場所として整備する場合、対策を講じていただけるのかとの御質問でございますが、津波時の緊急避難場所の整備につきましては、地震に伴う津波が発生してから到達するまでに避難を完了させることが困難な地域において、津波避難タワーや防災公園、命山津波避難施設などの緊急避難場所の整備を図ってまいりました。
次に、津波に対する指定緊急避難場所の緊急時の進入口の設置についてお伺いします。 現在、阿南市では、南海トラフ巨大地震の津波に対する指定緊急避難場所として、沿岸部にある学校、公民館、総合センターなど、公共施設を中心に約60か所が設定されています。そのうち緊急時の進入口が設置されているのは、現在のところ、学校施設だけだと聞いております。
これに加え、市街地に位置する新庁舎が来庁者や周辺のお住まいの皆様の命をお守りする指定緊急避難場所としても機能するよう、災害の危機から逃れるために緊急的に避難する一時避難者500名程度を想定した避難エリアを設けるとともに、電気・給水・排水機能の整備や救助ヘリコプターのホバリングに使用する緊急救助用スペースの整備等も計画しております。
災害時にホテル、旅館等を避難場所として利用することで、コロナ禍におきましてもためらわず避難を行えるようにするとともに、緊急避難場所での3密を避け、感染防止にもつなげてまいりたいと考えております。 次に、新型コロナウイルスワクチン接種事業についてであります。